[カラカス 8日 ロイター] - ベネズエラで8日、大規模な反政府デモが行われ、デモ隊と治安部隊が衝突した。野党指導者のエンリケ・カプリレス氏が15年間の政治活動禁止を命じられたことを受け、反発が強まっている。

数千人のデモ参加者の中には「独裁者マドゥロ」、「選挙の即実施を」といったプラカードを掲げる人も見られ、石や火炎瓶を投げるデモ隊に対し、治安当局は催涙ガスを使用した。

カプリレス氏は2018年に予定される大統領選で野党勢力として最も勝利の可能性が高いとされていた。

同氏への措置について、中南米諸国や米国は「迫害に深刻な懸念を抱いている」として非難する立場を示した。