[ロンドン/モスクワ 9日 ロイター] - ジョンソン英外相は8日、10日に予定していたモスクワ訪問をシリア情勢を理由に取り止めたと発表した。

ジョンソン外相は声明で「シリア情勢が状況が根本的に変えた」と表明。

「今の自分の最優先事項は、10─11日の主要7カ国(G7)会合に向けて、停戦と政治的プロセスの強化に向けた国際支援の構築へ米国などの国と調整を続けることだ」とした。

ジョンソン外相の訪ロ中止について、ロシア外務省は9日、シリアで起こったことに対する理解が不足していることを示すと指摘。国際問題への影響力を持たない英国と話し合っても得るものはほとんどないことを再認識させるものだとした。