[バレッタ 7日 ロイター] - ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は7日、任期が満了する来年1月まで職務を継続する意向を示した。

同議長は南欧諸国に対する差別的な発言をしたとして、3月末以降、批判にさらされており、ポルトガルのコスタ首相から「外国人嫌いだ」と非難されている。

同議長はマルタで開かれたユーロ圏財務相会合後の会見で「職務を続ける。多くの仕事が残されている」とあらためて表明。会合の冒頭、発言を後悔していると述べたが、辞任要求は出なかったという。

同議長はドイツ紙とのインタビューで、南欧諸国が「酒と女」に資金を浪費するなら、支援は期待できないとの考えを示唆していた。