[パリ 10日 ロイター] - 米シティグループは10日、フランス大統領選の基本シナリオを「共和党のフィヨン元首相勝利」から「中道系独立候補のマクロン前経済相勝利」に変更した。

マクロン氏が勝利する確率は35%、フィヨン氏が勝利する確率は30%としている。

極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首が勝利する確率は25%に上方修正したが、同氏が勝利する確率は依然として「かなり低い」としている。

世論調査で急速に追い上げている急進左派のメランション氏については、確率10%の「ワイルドカード・シナリオ」としている。

マクロン氏が勝利した場合でも、同氏率いる「前進」は過半数議席を確保できず、連立政権が樹立される可能性が高いという。