[アテネ 10日 ロイター] - ギリシャと欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)で構成される調査団は、支援策の条件である改革審査を巡る協議を今月下旬に再開する見通しだ。関係筋が10日、明らかにした。

ギリシャと国際債権団は先週、現行の支援策の終了後に実施すべき措置について暫定合意に達した。

関係筋によると、EU/IMF調査団はギリシャを訪問し、暫定合意について詰めの協議を行う見込みだ。訪問時期はIMF会合が実施される4月21─23日以降になる可能性が高く、「協議は5月のユーロ圏財務相会合までに終了する予定」という。

支援終了後の目標についての協議は続いている。

審査が完了すれば、7月に債務返済を控えるギリシャが必要としている融資実施に道を開く。