[ベルリン 10日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は10日、2017─18年の世界経済見通しは昨年に比べて明るさが増しているとの認識を示した。

専務理事は「2017、および18年に関するわれわれの予想は、明らかに2016年よりも望ましい内容になり、おそらく前回の予想よりもそうだろう」と指摘。

「目先の見通しは明るいが、残念ならがリスクが引き続き存在している」とし、慢心につながることを心配しているとした。

その上で、IMFでは「生産性低迷の長期化、また生産性の低迷と共に拡大する過度な格差の2つが主な懸念材料だ」とした。