[国連 12日 ロイター] - 国連安全保障理事会は12日、シリアで前週起きた化学兵器による攻撃を非難し、アサド政権にこの件で調査に協力するよう求める決議案を否決した。常任理事国のロシアが拒否権を行使した。

6年にわたるシリア内戦中にロシアが拒否権を行使したのは8回目。同じく常任理事国で6回拒否権を行使している中国は棄権した。

米英仏が主導した今回の決議案について、理事国15カ国中10カ国が賛成、ロシアとボリビアが反対、中国、エチオピア、カザフスタンが棄権した。