[パリ 13日 ロイター] - 仏小売り大手カルフール<CARR.PA>が発表した第1・四半期決算は、売上高が前年同期比6.2%増の213億ユーロ(227億ドル)となり、市場予想(212億ユーロ)をわずかに上回った。

一方、2017年の為替変動を除く年間売上高の成長率目標は3─5%で据え置いた。

カルフールによると、ブラジルのディスカウントチェーン大手アタカダオの成長が寄与したという。ブラジルの売上高は37.6%増だった。

ただ同社主力のフランス事業は弱いままで、売上高はわずか0.8%増にとどまった。

カルフールはフランスの市場環境について「非常に競争が激しい」状態が続いていると指摘した。