[13日 ロイター] - スイス金融大手クレディ・スイス<CSGN.S>は13日、最高経営責任者(CEO)や取締役らから成功報酬を40%返上するとの申し出があったことを明らかにした。

2017年分の長期インセンティブと、16年分の短期インセンティブをそれぞれ40%「自主的に」返上するという。同社は当初、合計8000万フラン(7940万ドル)程度を支払う予定だった。

米議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)はクレディ・スイスの株主に対し、28日の年次総会で幹部らの賞与に反対票を投じるよう助言していた。

同社は16年、2年連続で数十億フランの損失を計上している。