[パリ 14日 ロイター] - イプソス/ソプラ・ステリアが公表した仏大統領選の最新世論調査によると、4月23日の第1回投票での支持率は、極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首と中道系独立候補のマクロン前経済相が共に22%で並んだ。

急進左派のメランション氏の支持率は20%、共和党のフィヨン氏は19%だった。この4人の候補者の上位と下位の支持率の開きはわずか3%ポイントで、接戦が予想されている。

この世論調査結果を踏まえると、ルペン氏とマクロン氏が決選投票に進む可能性が一番高い。その場合、マクロン氏が63%の支持を得てルペン氏に勝利すると見込まれている。

これまでルペン氏とマクロン氏の2人がトップを争う展開だったが、4月に入ってからメランション氏とフィヨン氏の2人が両氏を追い上げており、特にメランション氏が支持率を伸ばしている。