[16日 ロイター] - トランプ米大統領の娘婿であるクシュナー上級顧問は、オフィスの通信速度測定などを行うワイアードスコア社の株式売却に向けて交渉している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙が伝えた。

トランプ政権は高官の利益相反を回避する取り組みが不十分と批判されており、クシュナー氏は企業の株式売却を進めている。

報道によれば、ワイアードスコア株の譲渡先はフィフス・ウォール・ベンチャーズを含む投資家グループで、交渉は進んだ段階にある。売却価格や交渉に加わっている他の企業は明らかになっていない。

クシュナー氏はこれまでに、ワイアードスコアの持ち分は500万ドルから2500万ドルと公表している。同社はオフィスのインターネット接続の速度や品質の計測を手掛けている。