[パリ 17日 ロイター] - フランス大統領選の第1回投票を6日後に控え、中道系独立候補のマクロン前経済相は17日、オフショア口座や隠し資産は持っていないと述べた。

右派候補のフィヨン氏や極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首に公金横領疑惑がかかる中、マクロン氏も何か隠しているのではないかとの疑惑が常に付きまとっていた。

マクロン氏は、オフショア口座に資金を隠しているとする嘘のニュースを政治的ライバルが拡散させようとしているとの見方を示した上で、こうした口座の存在を完全に否定。

「全ての税金をフランスで支払い、全ての口座はフランスにある」と、BFMテレビのインタビューで述べた。

また、11月に死去した友人の大富豪事業家から多額の遺産を譲り受けたとするうわさについても、「まったくのでたらめ」と否定した。