[ワシントン 18日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が発表した3月の鉱工業生産指数は前月比0.5%上昇した。公益部門の生産指数が8.6%上昇と、過去最大の伸びを記録したことが寄与した。

FRBは、異例の暖冬だった2月に比べ、暖房需要が例年並みに戻ったことが要因としている。

一方、製造業の生産指数は0.4%の低下。予想外のマイナスとなったほか、低下幅は過去7カ月で最大となった。自動車生産の落ち込みが全体を下押しした。2月分も当初発表の0.5%上昇から0.3%上昇に下方修正された。ただ、第1・四半期全体では年率2.7%上昇した。

製造業の内訳は、自動車・関連部品が3.0%、機械が0.5%それぞれ低下した。

鉱業部門は0.1%上昇。石油・ガスの掘削活動の持ち直しが寄与した。

米設備稼働率は0.4%ポイント上昇の76.1%。製造業の設備稼働率は0.3%ポイント低下の75.3%だった。

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