[東京 19日 ロイター] - 稲田朋美防衛相とオーストラリアのペイン国防相は19日に都内で会談し、航空自衛隊とオーストラリア空軍の戦闘機による共同訓練を2018年に実施する方向で調整することで一致した。

外国軍の戦闘機が日本に来るのは、駐留している米軍、昨年11月に共同訓練を行った英軍に続いて3カ国目。日本はオーストラリアを「準同盟国」と位置づけ、安全保障の協力関係を強化している。

防衛相会談ではこのほか、北朝鮮や中国を念頭に置きながら、日本、米国、オーストラリアが緊密に連携していくことで一致した。

日豪両政府は20日に外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を開き、北朝鮮や南シナ海情勢などについて意見交換する。

(久保信博)