[ロンドン 19日 ロイター] - 米国のライアン下院議長は19日、訪問先の英国で、米国としては北朝鮮問題の解決に向け軍事的な選択肢を残しておくべきだが、やむを得ない場合を除いて行使を望んでいるわけではないとの見解を示した。

下院議長は、米政権に北朝鮮を攻撃する意思はあるのかという質問に対し「あのような力を持つ独裁者を許しておくのは、文明国にとって許されないことだ。もちろん、軍事的選択肢を選びたいわけではないが、すべての選択肢を残しておくことは必要だ」と述べた。

さらに、対立緩和に向けた中国との協力の成果には勇気づけられたものの、同盟国を北朝鮮が核攻撃する可能性があることは受け入れられないと話した。