[フランクフルト 20日 ロイター] - 独自動車大手BMW<BMWG.DE>は20日、第1・四半期の税引き前利益が27%増加したことを明らかにした。地図・位置情報サービスの独ヒアの株式を米インテル<INTC.O>が取得したことで、BMWが保有するヒアの株式価値が上昇したことなどが寄与した。

中国の合弁会社BMWブリリアンスの業績が改善したことも利益を押し上げた。

第1・四半期の税引き前利益は30億1000万ユーロ(32億4000万ドル)。アナリスト予想は23億8000万ユーロ(特別項目を考慮したベースでは22億5000万ユーロ)だった。

売上高は12%増の235億ユーロ。アナリスト予想は221億ユーロだった。

BMWは同社が保有するヒアの株式の価値について、新たな投資家の参加により1億8300万ユーロ上昇したと明らかにした。

通年の見通しについては、グループの税引き前利益が小幅増、自動車部門の営業利益率は8─10%としている従来予想を確認した。

BMWは予定より早く第1・四半期決算の概要を公表した。詳細は5月4日に発表する。

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