[北京 20日 ロイター] - 中国保険監督管理委員会(保監会)は20日、国内の保険会社に対し、自社の業務や投資活動の監督を強化し、市場の秩序を保つよう指示した。

中国の金融監督当局はここ数週間、多くの規制や通達の発令を通じ、国内金融システムのリスク抑制に積極的に動いている。

保監会は、20日遅くにウェブサイトで公表した通達の中で、保険各社に対し、規制上の抜け穴を効果的に塞ぎ、リスクを抑えるよう呼び掛けた。

また、不正行為を阻止するための厳格な管理を続けるとともに、資金の不正使用や株式投資、企業統治のあり方などに特に注意を払うよう指示した。

近年、一部の保険会社は、高利回りの短期ユニバーサル保険などの販売で得た資金を元手に、上場企業に大規模な出資を行っている。

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