[ベルリン 23日 ロイター] - 独紙パッサウアー・ノイエ・プレッセは23日、アフガニスタン出身者の難民申請について、1─2月にドイツが承認したのは48%弱にとどまったと報じた。

野党左派党の議会質問に対する内務省の回答として伝えた。それによると1─2月には2万7639件の難民申請が検討され、政府はこのうち1万4403件を却下した。

2015年は約78%だった認可率は2016年に60%をやや上回る水準まで低下、今年はさらに低下したとしている。

移民が関与した攻撃が複数発生した昨年以降、メルケル政権は大量の移民受け入れを批判されており、難民申請を却下したアフガン出身者を積極的に送還している。

9月24日の選挙で4期目を目指すメルケル首相は今月、送還の増加について、他の欧州諸国も同様の措置を取っているとして正当性を主張した。 

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