株式レポート
4月24日 17時21分
バックナンバー 著者・コラム紹介
マネックス証券

フランス大統領選の結果を好感し日経平均は255円高と大幅続伸 今週は重要イベントが目白押し - 市況概況

1.概況
本日の日経平均は255円高の1万8875円と大幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経400も大きく上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は2%安と続落しています。昨日行われたフランス大統領選の第1回投票でエマニュエル・マクロン前経済相と極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首が決選投票に進む見通しとなり、2人の決選投票となればマクロン氏が勝利する可能性が高いと報じられました。EU離脱などを主張しているルペン氏が勝利すれば政治リスクが高まるとの懸念がありましたが、その可能性が低下したことを好感してユーロが買われ、ドル円も朝方から110円台前半まで円安に振れました。円安進行を好感し、日経平均は269円高の1万8890円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を290円近くまで広げましたが、そこが1日の高値となるとその後は1日を通して高値圏で小幅な値動きとなりました。前場を249円高で終えた日経平均は後場に入るとやや上げ幅を縮めましたが、引けにかけて再び盛り返し255円高と前引けとほぼ同水準で大引けを迎えました。東証1部の売買代金は2兆1193億円と4営業日連続で活況の目安とされる2兆円を上回っています。東証33業種は陸運業や精密機器など30業種が上昇しました。鉄鋼、石油石炭製品、鉱業の3業種は下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんど上昇しました。売買代金トップの任天堂(7974)、ソフトバンクグループ(9984)、ソニー(6758)、三菱UFJ(8306)、レナウン(3606)、ファーストリテイリング(9983)がいずれも上昇しています。ソニーは今期の営業利益が5000億円程度と前期比で約8割増えそうだとの観測報道が好感され、4%近く上昇しました。一方で売買代金7位に入ったSUMCO(3436)は5%近い大幅安となりました。朝方は3.5%まで上昇しましたが、先週末まで4日続伸と足元まで大きく上昇していたことから利益確定売りが出たようです。その他材料が出たところでは、パナホーム(1924)が20%近い大幅高となりました。同社はパナソニック(6752)との株式交換で完全子会社となり上場廃止予定でしたが、パナソニックによる株式公開買い付け(TOB)に変更すると発表したことが材料視されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
フランス大統領選の第1回投票が事前に予想されていた無難な結果となったことが好感され円安が進み、日経平均も大幅高となりました。先週金曜日の当欄でも記しましたが、今週は重要イベンが目白押しです。明日25日は北朝鮮の軍創建85周年に当たり、なんらかの軍事的挑発が行われるのではないかと警戒されています。また、日銀や欧州中央銀行(ECB)の金融政策決定会合、日本企業の決算発表など週を通して重要なイベントが続きそれぞれ市場の材料となる可能性があり注目されます。

(マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕)

■ご留意いただきたい事項
マネックス証券(以下当社)は、本レポートの内容につきその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。当社が有価証券の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
本レポートに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、当社の意見や予測をあらわすものではありません。また、提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。
当画面でご案内している内容は、当社でお取扱している商品・サービス等に関連する場合がありますが、投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的として作成したものではございません。
当社は本レポートの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
本レポートの内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。当社でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動・金利の変動・為替の変動等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
なお、各商品毎の手数料等およびリスクなどの重要事項については、マネックス証券のウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」(※)をよくお読みいただき、銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。
((※)https://info.monex.co.jp/policy/risk/index.html)

■利益相反に関する開示事項
当社は、契約に基づき、オリジナルレポートの提供を継続的に行うことに対する対価を契約先金融機関より包括的に得ておりますが、本レポートに対して個別に対価を得ているものではありません。レポート対象企業の選定は当社が独自の判断に基づき行っているものであり、契約先金融機関を含む第三者からの指定は一切受けておりません。レポート執筆者、並びに当社と本レポートの対象会社との間には、利益相反の関係はありません。

(マネックス証券)


マネックス証券
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
100円 250円 450円
【マネックス証券のメリット】
日本株投資に役立つ「決算&業績予想」、信用取引ではリスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」が便利。米国株は最低手数料5ドル(税抜)からお手軽に投資が可能で、米国ETFを通じて世界中に分散投資できる。投資先の調査、リスク管理、リスク分散など、じっくり腰をすえた大人の投資ができる証券会社と言えるだろう。一方、短期・中期のトレードに役立つツールもそろっている。逆指値ほか多彩な注文方法が利用できる上に、板発注が可能な高機能無料ツール「新マネックストレーダー」が進化中だ。日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」も提供しており、スイングトレードに役立つ。
【関連記事】
◆AKB48の4人が株式投資とNISAにチャレンジ!「株」&「投資信託」で資産倍増を目指せ!~第1回 証券会社を選ぼう~
◆マネックス証券おすすめのポイントはココだ!~日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックス証券の口座開設はこちら!

 

株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
ネット証券口座人気ランキングはコチラ!
NISA口座を徹底比較!はコチラ
株主優待おすすめ情報はコチラ!
優待名人・桐谷さんの株主優待情報はコチラ!

 

Special topics pr

ZAiオンラインPickUP
[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2017]2人の専門家が最優秀クレジットカードを決定! 2017年版、クレジットカードのおすすめはコレ! おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き その 【株主優待】最新の株主優待情報更新中! アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?
ランキング
1カ月
1週間
24時間
じぶん銀行住宅ローン 「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証  アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!


 

11月号9月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

Amazonで「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!


【株で1億円を目指す銘柄!今買う10倍株】
今後1年の日経平均の高値&安値を大予測
株で1億円を目指す10倍株ベスト67
・買い&売りをズバリ!人気株500診断
別冊付録!上場全銘柄の理論株価
・10年先を見通す10倍株
つみたてNISAのオトクな使い方

・買いの高配当株&優待株ベスト14
3万円以下で買える株ベスト9
・成長余力が大きい
有望IPO株
長期で値上がりを狙う厳選投資信託18本

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

Apple Pay対応のクレジットカードで選ぶ! Apple Payに登録して得する高還元率カードはコレ! 堀江貴文や橘玲など人気の著者のメルマガ配信開始! 新築マンションランキング