[ワシントン 26日 ロイター] - 米共和党の保守派下院議員で構成する「フリーダム・コーカス」は26日、修正を加えた医療保険制度改革法(オバマケア)改廃案を支持する用意があるとの立場を示した。

同グループを率いるメドウズ下院議員のウェブサイトに掲載された声明で明らかにした。

声明では「修正案は依然としてオバマケアを完全に廃止する内容ではないが、医療費を引き下げるという国民への約束を守るため、支持する用意がある」とした。

オバマケアを巡っては、共和党下院指導部が3月に改廃案の可決を試みたが、党内保守派の反発で法案を取り下げた経緯がある。

修正案はメドウズ議員と党内穏健派の「チューズデー・グループ」を率いるマッカーサー下院議員がまとめた。

オバマケアの改廃は民主党議員の大半が反対しているため、可決には共和党の穏健派と保守派の双方から支持を得ることが重要となる。