[27日 ロイター] - 米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズは、米アルファベット<GOOGL.O>の自動運転車部門ウェイモとの訴訟が続く間、自動運転車部門責任者のアンソニー・レバンドフスキ氏が同部門の業務から離れると明らかにした。

ウェイモは2月、元幹部のレバンドフスキ氏がウーバーに加わる前、自動運転技術に関するファイルをコンピューターから盗んだとして、ウーバーを提訴。ウーバーに対し、同技術に関する企業秘密や知的財産権の使用差し止めを求めている。

連邦裁判事は早ければ来月にも、当該ファイルの使用差し止めの仮処分を求めたウェイモの請求を認めるかどうか判断する見通し。

レバンドフスキ氏はこの訴訟で黙秘権を行使している。

同氏は今後、ウーバーの配車サービス事業には関与し続ける。

訴訟が続く間、ウーバーの自動運転車部門責任者は同部門のエンジニアリング責任者のエリック・メイホーファー氏が務める。