[28日 ロイター] - 5月1日からの週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)、米雇用統計、アップルやフェイスブックの決算など米株式市場の注目材料が目白押しだ。

FRBは2日からFOMCを開催し、3日に声明を発表する。5日はフィッシャーFRB副議長が講演するほか、エバンズ・シカゴ地区連銀総裁、ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁、ブラード・セントルイス地区連銀総裁がパネル討論会に参加する。

5日に公表される4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月の8万9000人増から18万人増に拡大するとみられている。このほか4月の米ISM製造業景況感指数と3月の米消費支出が1日に、4月の米ISM非製造業景況感指数が3日に発表される。

第1・四半期の成長急減速が一時的なものか判断する材料となりそうだ。

アップル<AAPL.O>が2日に公表する1─3月期決算は、売上高が2四半期連続で増加するとみられている。「iPhone(アイフォーン)7プラス」などのスマートフォンがけん引する見込み。通常慎重な予想を示す4─6月期の見通しにも注目が集まる。またアナリストは自社株買いの拡大や増配を予想している。

フェイスブック<FB.O>は3日に第1・四半期決算を公表する。売上高が大幅増となる見込みだ。過去数四半期にわたってモバイル広告の伸びが業績を押し上げている。

このほかマスターカード、ファイザー、バークシャー・ハザウェイ、タイム・ワーナー、テスラ、スプリントなどが決算を公表する。