[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米国株式市場では、自動車株とエネルギー株が売られたものの産業株などに買いが入り、小幅高で終了した。

4月の米自動車販売台数が軟調だったことを受け、フォード・モーター<F.N>は4.4%安、ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>は2.9%安で終了。

アップル<AAPL.O>は0.6%高で取引を終了したが、引け後に発表した第2・四半期(4月1日まで)決算でスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」販売台数が予想外に減少したことで、時間外取引で1%超の下落となっている。

原油安を受けエネルギー株指数<.SPNY>は0.5%低下。

米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)<AMD.O>は24.4%と急落。第2・四半期の粗利益率見通しが一部予想を下回ったことが嫌気された。

大手穀物商社アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)<ADM.N>は8.9%安、ドラックストアチェーン大手CVSヘルス<CVS.N>は3.6%安。ともに軟調な決算が売りを誘った。

一方、米デルタ航空<DAL.N>は5.3%高で終了。4月のユニットレベニューが1%増となったことで買いが入った。

好決算を発表した高級皮革ブランドのコーチ<COH.N>は11.4%高。

騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所では上昇銘柄と下落銘柄がほぼ均衡。ナスダックでは1.26対1で下落銘柄が上昇銘柄を上回った。

米取引所の合算出来高は約70億株で、直近20営業日の平均である65億株を上回った。

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