[国連 2日 ロイター] - 米国は北朝鮮による度重なる弾道ミサイル発射を受けて、追加制裁など国連安保理による一段と強力な対応を巡り、中国と協議を進めている。外交筋が明らかにした。

中国が新たな制裁にどの程度前向きなのかは現時点で不明。

安保理はこれまで、北朝鮮による5度の核実験、および2度の長距離ロケット発射に対し追加制裁を科してきた。それ以外は通常、非難声明などで対応してきた経緯がある。

米国の国連代表部の報道官は「直近の核実験以降の北朝鮮による行動を踏まえ、圧力をかけるためのあらゆる手段を検討するに至った」と指摘。ティラーソン米国務長官は先週、現状維持は選択肢にはないとの立場を示したとし、「一連の挑発に対する対応について、安保理メンバーと協議している」と述べた。