[ワシントン 3日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)<VOWG_p.DE>は3日、米国で先月半ばからディーゼル車の販売を再開したと発表した。

ディーゼル車の排ガス不正問題が明るみに出たことから、米当局は2015年9月、「ゴルフ」、「ビートル」と「パサート」ブランドのディーゼルエンジンを搭載した新車約1万1000台の販売を禁止した。

米デトロイトの連邦地裁判事は4月、同社に対し3年間の保護観察処分を下し、独立した監督下に置く判断を下した。

広報担当のジェニーン・ジニバン氏によると、VWの4月の米国でのディーゼル車の販売台数は3196台で、米国での販売総数に占める割合は約12%。排ガス不正問題が発覚する前は約25%だった。

4月の米新車販売台数は前年同月比4.7%減少したが、VW車の販売は1.6%増加した。