[東京 9日 ロイター] - 東芝<6502.T>は2017年3月期連結決算について、監査法人からの承認を得られなくても数値の公表に踏み切る方針を固めた。関係者が明らかにした。

同社は4月11日、16年4─12月期連結決算をPwCあらた監査法人の適正意見なしで発表している。同社は通期決算についても監査承認の取り付けには時間がかかると判断、「適正」の見解がない形で発表する方向で調整している。

東証は上場企業に決算期末から45日以内の数値公表を求めており、この自主ルールに従えば、東芝の決算発表は今月15日が期限になる。

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