[カラカス 8日 ロイター] - 政情不安が続くベネズエラの野党勢力は、マドゥロ大統領が発表した制憲議会招集について協議する8日の会合をボイコットした。野党側は政治危機の解決に総選挙を求めている。

野党勢力が過半を占める議会のボルヘス議長は「(制憲議会は)大統領らが権力を維持するためのごまかしだ」と指摘。「この危機を解決する唯一の道は自由な選挙だ」と語った。

ベネズエラ第2の都市であるマラカイボでは、約300人のデモ隊が「マドゥロは去れ」、「独裁にノーを」と叫び抗議活動を展開。治安部隊が催涙ガスで応酬した。