[北京 9日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は9日、マクロン次期仏大統領と電話協議し、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」を堅持する意向を伝えた。中国外務省が明らかにした。

パリ協定を巡っては、トランプ米大統領が否定的な立場を示しており、離脱も辞さない構えを見せている。マクロン氏は前日のトランプ氏との電話協議で、協定を断固として守る意向を示した。

習主席はまた、マクロン氏に大統領当選への祝意を表明。中国は引き続き欧州統合を支援するとしたほか、フランスとの関係を新たな段階に引き上げたいと述べた。両氏は出来る限り早期に会談することでも合意したとしている。