[東京 10日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス <2702.T>は10日、2017年12月期の業績予想を上方修正すると発表した。店舗改装効果のほか、「マクドナルド総選挙」など次々とイベントやキャンペーンを打ち出すことで、客数増を伴う売上げ増に結び付いている。

連結売上高は2365億円から2460億円(前年比8.5%増)、営業利益は90億円から150億円(同2.1倍)、純利益は85億円から145億円(同2.7倍)にそれぞれ修正した。

同社では「ビジネスは回復から成長の段階に移行」とコメントしている。

1―3月期の連結売上高は前年同期比16.9%増の610億円、営業利益は64億円(前年同期は1億5000万円)、純損益は76億円の黒字(同1億7000万円の赤字)となった。既存店売上高は15.5%増と、5四半期連続でプラスとなった。既存店客数も同11.3%増となっている。

(清水律子)