[ワシントン 10日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は10日、ドッド・フランク法(金融規制改革法)の見直しに関連して、国内大手行に対する規制が緩和されることがあってはならないとの考えを示した。

同総裁は「システミックなリスクを持たない小規模行に対する一部の規制は緩和したい」としながらも、「大手行に対する規制は緩和されるべきではない」と述べた。

カシュカリ総裁は昨年、金融危機の再発防止に向け銀行に対し資本金の積み増しを強制することを提案。その後も講演のたびに提唱してきたが、これまでのところ幅広い支持は得られていない。