[サンフランシスコ 10日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>は大げさな広告や虚偽の内容でホームページの閲覧数を稼ごうとする「クリックベイト」サイト対策の強化を進めている。

友達や家族からの投稿を見ることができる「ニュースフィード」のサイトで、虚偽広告や迷惑広告の多いサイトにつながるリンクが表示されにくくする試みを10日にも始める。

フェイスブックによると、内容に対して極端に広告の割合が多いケースや、「一晩でやせるすごいコツ」といった虚偽ないしは性的な内容へのリンクは重要度を下げ、表示されにくくする。

同社幹部は「誰もそんな内容は見たくない」とし、いかに不適切な広告へのリンクを見つけ出し、表示されないようにするか検討を進めていると述べた。

フェイスブックは、問題のあるサイトへのリンクを特定するため何十万というサイトを調べたとしている。同社幹部は、具体的に標的としているサイトの名前を挙げることは控えたが「最悪最低」なごく一部のサイトの閲覧が減るだけだと説明した。