[北京 11日 ロイター] - 中国汽車工業協会(CAAM)が発表した4月の自動車販売台数は、前年同月比2.2%減の210万台だった。年初に小型車への税額が引き上げられたことが影響し、1年8カ月ぶりの下げ幅となった。

3月は4.0%増、2月は22.4%増だった。

1─4月は前年同期比4%増となった。

CAAMの広報担当は「需要が弱く、4月の在庫積み上げにつながった」と述べた。

中国では販売支援の特例措置として、2015年10月から排気量1.6リットルの小型車の購入税が5%に引き下げられたが、今年7.5%に引き上げられ、来年には通常の10%となる予定。

業界幹部やアナリストは、税率の引き上げが年初の販売に影響すると指摘していた。