[バリ(イタリア) 13日 ロイター] - フランスのサパン財務相は13日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では米国を除く6カ国から、世界の経済政策を巡る国際協調に背を向けないよう米国に訴える声が上がったことを明らかにした。

会議後に記者団に述べた。貿易や金融規制などに関する過去数十年にわたる国際合意の破棄をちらつかせているトランプ米大統領について、トランプ氏が考えている政策をよく理解したいとの要望が、米国以外の会議参加国から出たという。サパン財務相は「6カ国は、米国の出席者に対して、国際協調の精神を維持する必要性を強く訴えた」と語った。