[16日 ロイター] - 米インターネット検索大手ヤフー<YHOO.O>は16日、普通株30億ドル相当を買い戻す方針を明らかにした。同社株は米株市場寄り付き前の時間外取引で0.6%高の50.15ドル。

中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング<BABA.N>の株式15%を保有するヤフーは、買い戻し価格について、自社の算出やアリババの株価、実施時期に基づき、1株当たり44.74─50.79ドルになるとしている。

ヤフーは中核事業であるインターネット事業を米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ.N>に売却することで合意している。

中核事業売却完了後は、「アルタバ」に社名を変更し、アリババの株式15%とヤフー・ジャパン<4689.T>の株式35.5%を主要な資産とする持ち株会社となる。