[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米東部時間午前の米ニューヨーク外為市場で、ドルが円やスイスフランに対して急落、対円では112円を割り込み少なくとも5月1日以来の安値をつけた。トランプ米大統領が弾劾されるとの懸念が浮上、安全資産とされる円などへの逃避買いが膨らんでいる。

ロイターデータによると、ドル/円は一時、111.41円まで売られた。ドルはスイスフランスに対しても昨年11月9日以来の安値をつけている。

トランプ米大統領を巡っては、コミー前連邦捜査局(FBI)長官に対し、解任されたフリン前大統領補佐官(国土安全保障担当)のロシアとの関係に関する捜査を打ち切るよう求めたとの疑惑があらたに浮上。市場では、連邦捜査に介入した疑いで、大統領が議会から弾劾される可能性があるとの憶測が出ている。

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