[フランクフルト 18日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバシリアウスカス・リトアニア中銀総裁は、インフレが回復軌道に乗ったと経済データから確認できれば、超緩和政策を続けるという現在の方針を見直すべきだとの考えを示した。

バシリアウスカス氏は、6月のECB理事会でガイダンスの見直しが協議されると指摘。「地政学的状況は改善しており、フォワードガイダンスだけでなくリスクバランスについての協議も期待できる」と述べた。

また、「もし状況の改善がデータから確認できれば、緩和バイアスについて協議するのが理にかなった手順だ」と語った。

ただ、債券購入が終了する前に利上げ開始が可能という議論については否定的な考えを示した。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)