[ブリュッセル 22日 ロイター] - ユーロ圏の財務相と国際通貨基金(IMF)は22日、ギリシャの債務軽減を巡り合意を目指す。IMFは内容の明確化を求めているのに対し、ドイツは詳細を今後詰めることを望んでいる。

ユーロ圏とIMFが今回の会合で合意に至らなければ、ギリシャ政府への新規融資はできなくなる。

ギリシャは7月に約73億ユーロ相当の債務返済を控え、新たな融資が必要だ。新規融資を得られなければデフォルト(債務不履行)となる見通し。

今回の会合の準備作業に携わる欧州連合(EU)高官は「合意の可能性は五分五分だ。準備作業を尽くし、合意の望みはあると言えるが、行方は見通せない」と述べた。