[バグダッド 22日 ロイター] - イラク石油省の報道官は22日、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が同日イラクを訪問し、石油輸出国機構(OPEC)が主導する減産合意の延長について、イラクの石油相と協議すると述べた。

両相はいかにして価格を押し上げ、世界の原油市場の供給過剰を抑制するかについて話し合うという。

OPECは25日にウィーンで総会を開き、昨年12月にOPEC加盟国とロシアなど非加盟11カ国が合意した減産を延長するかどうかを検討する。

サウジは来年3月まで9カ月の合意延長を望んでいる。

一方、イラクのアバディ首相は先週、OPEC主導の減産合意の延長を支持する考えを表明したが、具体的な延長期間は示さなかった。

また、イラクのルアイビ石油相はこれまでに、6カ月の延長を支持すると述べている。

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