[東京 22日 ロイター] - 日本政策投資銀行の柳正憲社長は22日、決算会見で、東芝<6502.T>の半導体子会社への出資について問われ、「(政投銀は)日本の産業の将来性、リスクがあった場合に補うが使命」と述べ、一般論としたうえで「必要に応じて努力する」と述べた。

さらに、NANDフラッシュメモリー事業について「日本の産業の将来にとって重要な分野。日本に残していきたい」と語った。

関係者によると、政投銀は19日に締め切られた半導体子会社売却の2次入札への参加意向を表明した。産業革新機構や米系投資ファンドのコールバーグ・クラビス・アンド・ロバーツ(KKR)<KKR.N>などと組んで応札する案を検討している。

(布施太郎)