[ワシントン 22日 ロイター] - サイバーセキュリティー大手の米シマンテック<SYMC.O>は22日、世界各国で被害が確認された今月の大規模なサイバー攻撃について、北朝鮮と関連があるハッカー集団が仕掛けた可能性が高いとの見方を示した。

今回の攻撃では「WannaCry(ワナクライ)」と呼ばれるランサムウエアが使用され、世界中で30万台以上のコンピューターに影響を及ぼし、病院や銀行、学校の業務に支障が出た。

シマンテックによると、ハッカー集団「ラザルス」が関与したこれまでのサイバー攻撃でみられたハッキングツールなどが使用されたという。ラザルスについては、米政府などが北朝鮮と関連していると指摘している。