[東京 24日 ロイター] - 菅義偉官房長官は24日午前の会見で、26日からイタリアで行われる主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)では、経済成長や北朝鮮、テロ対策などの課題について議論が行われるとの見方を示した。

また、安倍晋三首相が日米首脳会談、日仏首脳会談を行うことも明らかにした。安倍首相はG7の後、マルタを訪問する。

菅官房長官はG7サミットについて「世界の経済成長をいかにけん引していくか、北朝鮮やテロ対策など、喫緊の問題にどう対処するか、新たなリーダーを迎え、首脳間で胸襟を開いた率直な議論が行われる予定だ」との見通しを示した。

そのうえで、日本は昨年の議長国として、「自由で開かれたルールに基づく国際社会のけん引役としてG7を堅持する力強い明確なメッセージを発出したい」と語った。

北朝鮮問題については「度重なる挑発行動によって極めて危険な状況である。そうしたことについてG7として明確なメッセージをまとめて出すように努める」と述べた。

*内容を追加し、写真を差し替えました。

(石田仁志)