[東京 24日 ロイター] - 政府は5月の月例経済報告で、景気は「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。個人消費、設備投資ともに「持ち直しの動き」との判断を維持。輸出や生産も「持ち直している」との見方を変えていない。内閣府によると、すべての個別項目で判断を据え置いたのは2016年2月以来、1年3カ月ぶり。

世界景気は「緩やかに回復している」とし、先行きは米国の利上げなどに触れつつ「金融資本市場の変動の影響について留意する必要がある」と指摘。個別の国では、韓国とインドネシアを上方修正した一方、英国を下方修正した。