NTTドコモはサムスン電子製のAndroidスマートフォンとして、「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」「Galaxy Feel SC-04J」の3機種を発表した。

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Galaxy S8 SC-02J

ほとんど表示域&縦長筐体が特長の「Galaxy S8/S8+」
ドコモの最新&国内最速のネットワークにも対応

 まず、Galaxy S8/Galaxy S8+は、3月に発表された同社フラグシップモデルで、auに続いての国内登場となる。両サイドが湾曲したエッジディスプレー、前面のほとんどが表示域という超狭額縁、18.5:9という縦長筐体と、その特長は外観を見ただけでも明らか。

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Galaxy S8とGalaxy S8+

 特に縦長筐体により、5.8型/6.2型という大型ディスプレー(1440×2960ドット)にも関わらず、横幅は68mm/73mmに抑えられることで片手操作が可能になっている点がアピールされている。

 またメインキーはディスプレー表示型に変更されたが、感圧式でフィードバックがあるボタンにより、違和感の無い操作が可能になっている。GalaxyのUIと言えば「戻る」キーが右に置くのが独特だったが、これも左右の入替が可能になった。なお、指紋センサーは背面上部に移動になり、届きにくい? という印象もあるが、その代わりに高速でロック解除が可能な虹彩認証/顔認証が搭載されることで代替となっている。

 そのほかのスペック面でも同社のフラグシップ機らしくもちろん性能は高く、CPUはSnapdragon 835(2.35GHz+1.9GHz、オクタコア)で、4GBメモリー、64GBストレージを搭載。もちろんmicroSDの追加も可能。カメラは大型センサーの1220万画素(イン800万画素)でレンズもF値1.7と明るいのが特長。

 ドコモ版ならではの特長としては、最新ネットワークへの対応が挙げられる。特にGalaxy S8+では3.5GHz帯(バンド42)のサポート、3波キャリアアグリゲーション、256QAM/4×4 MIMOとフルに対応することで、下り最大682Mbpsの通信速度に対応。さら8月以降にはネットワーク側の伝送モードの最適化により、国内最速の下り最大788Mbpsに高速化される予定だ。なお、Galaxy S8については3.5GHz帯は非サポートのため、下り最大500Mbps止まりとなる。

 カラバリはGalaxy S8がMidnight Black、Orchid Gray、Cral Blue、Galaxy S8+がMidnight Black、Arctic Silver。

日本向けに開発のオリジナルモデル「Galaxy Feel」
4.7型でバッテリー持ちもいいコンパクトプレミアム

 一方のGalaxy Feelは日本限定で展開されるブランド。ブランド名は直感的で誰でもわかりやすい言葉として選ばれたという。

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Galaxy Feel

 筐体自体は海外でリリースされている「Galaxy A3」と同じだが、中身は一新。日本のユーザー向け端末を開発すべく議論した過程で、重要と判断されたのは“横幅”。日本国内で特に好まれるコンパクト機として、65~70mmのサイズ内で搭載する機能を検討し、結果として4.7型ディスプレーが採用された。

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コンパクトながらプレミアム性&国内向け機能を持つスマホがGalaxyシリーズで登場
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Opal Pinkもいいが、Indigo Blackはシックな感じで○

 具体的なスペックとしては、HD解像度の4.7型有機EL、オクタコアCPUのExynos 7870(1.6GHz)、3GBメモリー、32GBストレージ、16メガカメラ(イン5メガ)、3000mAhバッテリー、Android 7.0など。国内向け機能として、おサイフケータイ、防水・防塵、ワンセグに対応し、ストラップホールも用意。指紋センサーも搭載している。

 カラバリは、Moon White、Indigo Black、Opal Pinkの3色。