[ニューヨーク 24日 ロイター] - 24日の米金利先物市場では、5月2-3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を受け、年内にあと2回利上げがあるとの予想確率が低下した。

議事要旨は「メンバーは総じて、緩和策を一段と取り除く前に最近の経済指標の弱含みが一時的とのさらなる証拠を待つのが賢明と判断した」としている。

エバースコアISIのストラテジスト、スタン・シップリー氏は「6月の後については、債券市場は(利上げの可能性を)それほど織り込んでいない」と述べた。

CMEグループのフェドウォッチによると、米連邦準備理事会(FRB)が6月13─14日のFOMCで、金利を0.25ポイント引き上げると市場関係者が織り込む確率は83%と、23日の水準からほぼ変わらず。

一方、6月の後、年末までにもう1回利上げがある可能性については約46%と、23日の約50%から低下した。