[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米JPモルガンのエコノミストは25日、米連邦準備理事会(FRB)は12月にバランスシート縮小に着手するが、早ければ9月にもこれに向けた若干の変更が開始されるとの見方を示した。

JPモルガンのエコノミスト、マイケル・ネロリ氏は、FRBは国債とモーゲージ担保証券(MBS)の買い入れ規模に制限をかけ始めると予想。

FRBのバランスシートは2021年終盤には現在の4兆5000億ドルから3兆ドル近辺に縮小し、完全に通常状態に戻るとの見方を示した。通常状態に戻った後、FRBは毎年4000億ドルのペースでの国債買い入れを再開するとしている。