[ワシントン 25日 ロイター] - トランプ米大統領が署名した大統領令で入国制限の対象となった7カ国の国民向けに4月に発給された一時ビザの数は、前年度平均を約50%下回った。25日に公表された米政府の暫定データをロイターが分析した。

イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンの7カ国国民向けビザ発給数は、3月には前年度平均を約40%下回っていた。

4月の発給数は約2800件で、2016年度の単月平均(約5700件)を下回った。2015年度と2014年度の単月平均は6000件以上だった。

4月の一時ビザ発給総数は、2016年の単月平均を約15%下回った。