[ジャカルタ 26日 ロイター] - インドネシア警察は26日、首都ジャカルタで24日に起きた自爆攻撃にかかわったとみられる3人を逮捕した。爆発では警官3人が死亡したほか、6人の警官を含む12人が負傷。過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。

現場を訪れたウィドド大統領は、新たな攻撃を防止するため反テロリズム法を強化する必要があると主張。「他国は攻撃が発生する前に当局が阻止できる規定を準備している」と述べた。

2003年制定のテロリズム防止法改正は、一部政党からの反対や個人の人権侵害への懸念から宙に浮いている。改正により、テロリズムの定義拡大や、裁判抜きで容疑者の身柄を長期間拘束する権利を警察に与えることが検討されている。