[ロンドン 28日 ロイター] - 英国のウォレス保安担当相は28日、インターネット関連企業に対し過激派組織が作成したコンテンツの取り締まりを強化させることを検討していると述べた。

英政府は以前、過激派組織による政治思想の宣伝やテロ容疑者間の連絡にネットワークが利用されている点について、ネット関連企業が十分な対策を施していないと批判していた。

ウォレス保安担当相はBBCテレビで「さまざまな選択肢について検討する。ドイツでは罰金が提案されているが、わが国ではうまく機能するかどうか分からない。だが、これら一部企業にかけることができる圧力にはさまざまな選択肢がある」と述べた。

さらに「ネット関連企業には利用しているアルゴリズム技術を変える技術と能力がある」と話し、企業が投稿を他の同様のオンラインコンテンツとリンクさせる方法が問題の1つだとした。