[ベルサイユ(フランス) 29日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は29日、フランスを訪問中のロシアのプーチン大統領と会談後、ウクライナ問題の打開に向けた4者協議を再開する必要性について認識が一致したと表明した。

マクロン氏は前週、ロシアとドイツ、フランス、ウクライナの首脳から成る「ノルマンディー・フォーマット」の協議を近く実施することに意欲を示していた。

パリ郊外のベルサイユで行われた共同記者会見で、マクロン氏はプーチン氏と見解が一致したと述べるとともに、協議は「数日内あるいは数週間内」に行われる見通しだとした。

プーチン大統領は、ウクライナ問題を巡る欧米諸国による対ロ経済制裁について、ロシアとの国境に近いウクライナ東部の情勢安定化には役に立たないと主張した。