[ベルリン 30日 ロイター] - コスタ・ポルトガル中銀総裁は、ドイツ紙ハンデルスブラットが報じた30日付のインタビューで、同国の銀行に公的資金の注入が必要な兆しはなく、同国にバッドバンク(不良債権受け皿機関)は必要ないとの見方を示した。

総裁は、同国政府は中銀と共に、複数の銀行から資金を借りている企業の債務支払いを調整するプラットフォームを設置することにより、銀行セクターの更なる安定化に取り組んでいると述べた。

また格付け機関に対し「もうすぐ格上げが行われると確信している」との見解を示した。